北方四島交流訪問事業における国会議員の「戦争」発言に関する質問主意書

提出議員 : 小西 洋之

丸山穂高衆議院議員は、2019年度北方四島交流訪問事業(ビザなし交流)で元島民に対し、「戦争でこの島を取り返すことに賛成か」、「戦争しないとどうしようもなくないか」などと発言した。 丸山議員の発言について、政府はどのように考えてるのか。特に、憲法上および国際関係上どのような問題があると考えてい…

丸山穂高衆議院議員は、2019年度北方四島交流訪問事業(ビザなし交流)で元島民に対し、「戦争でこの島を取り返すことに賛成か」、「戦争しないとどうしようもなくないか」などと発言した。

  • 丸山議員の発言について、政府はどのように考えてるのか。特に、憲法上および国際関係上どのような問題があると考えているか。

  • インターネット上には、丸山議員が自説について自ら国会で発言をするべきとの見解があるが、政府はそのような見解を認識しているか。また、一般論として同様な見解があるとすれば、政府はどのように考えるか。

  • 質問は国会議員としての発言に関するものであり、政府として回答する立場にない。

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 詳細情報

質問主意書名 :北方四島交流訪問事業における国会議員の「戦争」発言に関する質問主意書 
提出先 :参議院
提出国会回次 :198
提出番号 :60
提出日 :2019年5月20日
転送日 :2019年5月22日
答弁書受領日 :2019年5月28日

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