自衛隊による初めての米艦艇と航空機の防護に関する質問主意書

出典:防衛省HP

提出議員 : 逢坂 誠二

安倍総理は2018年1月22日の施政方針演説で、自衛隊が初めて米艦艇と航空機の防護の任務(以下、本任務)を行ったことを明らかにした。 本任務はいつどこで行われたのか。本任務の根拠となっているのは「安保関連法」なのか。もしくは、米軍の武器を防護する際の自衛隊の武器使用の要件を定めた自衛隊法95条…

安倍総理は2018年1月22日の施政方針演説で、自衛隊が初めて米艦艇と航空機の防護の任務(以下、本任務)を行ったことを明らかにした。

  • 本任務はいつどこで行われたのか。本任務の根拠となっているのは「安保関連法」なのか。もしくは、米軍の武器を防護する際の自衛隊の武器使用の要件を定めた自衛隊法95条の2の運用指針が根拠となったのか。

  • 上記指針では、防衛大臣は前年の警護の結果を国家安全保障会議へ報告することが規定されている。本任務についても防衛大臣は報告を行うのか。

  • 安倍総理が自らこの任務について明らかにした以上、国民への情報公開は積極的に行われるべきではないか。

  • 自衛隊は「自衛隊法」、および「自衛隊法第95条の2の運用に関する指針」に沿って、昨年の日米共同訓練の際に米軍の艦艇と航空機に対してそれぞれ一回警護を行った。この旨は防衛省ホームページにて公表している。警護の実施を逐一公表することは活動に支障をきたし、また相手方との関係もあるので、詳細については回答を差し控えたい。

  • 防衛大臣は2018年2月5日に国家安全保障会議に昨年の警護の結果を報告している。

  • 安倍総理は平和安全法制の意義を国民に分かりやすく伝えるために施政方針演説で警護の実施について言及した。政府として適切な情報公開を行う観点から、防衛省のホームページで昨年の警護の実績を公表している。

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 詳細情報

質問主意書名 :自衛隊による初めての米艦艇と航空機の防護に関する質問主意書 
提出先 :衆議院
提出国会回次 :196
提出番号 :33
提出日 :2018年1月29日
転送日 :2018年1月31日
答弁書受領日 :2018年2月6日

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